2020.03.19
“なぞるだけ ”でパースのスキルが身につく!? コラムデザインスクールおすすめ書籍紹介
みなさま、こんにちは!コラムデザインスクールの中田です。
今日は前回の書籍紹介に続き、当スクール学長の宮後浩が出版している書籍「なぞって覚える遠近法 スケッチパース」シリーズをご紹介したいと思います!
https://column-school.com/book
「インテリア編」「プレゼン編」「ツボとコツ」の3書籍からなるこのシリーズ。
実は、本科担任講師の広畑先生も編集に携わっているんですよ(^-^)b
この3書籍はそれぞれ、基礎編から実践編まで“なぞるだけ”でパースの基礎知識やテクニックが自然と身につくように、ステップで構成されています。
練習用の作例が多数掲載されていて、初心者の方から中習者の方まで、実際に手を動かしながらスキルを身につけることができるんですw(°0°)w
参考にしていただける内容も多いことから、コラムデザインスクールの出張講座(企業様のパース研修)のテキストとして選んでいただくことも多い書籍で、建築・インテリア関係のお仕事をされている方はもちろん、漫画の背景を描くためや、スケッチを描くために手に取ってくださる方も多いと聞いていますp(^^)q
パースは「絵」ではなく、実は「図面」のひとつ。
平面図や立面図などの建築図面と同じく、描き方には決まりがあるんです。
「決まり」に沿って進めれば「パース」が描けるφ(゚-゚=)
つまり、その「決まり」が自然に身につくこの書籍は、パースを練習されるのに最適な書籍ともいえるのです\(^^)/
- スケッチパース インテリア編
遠くのものは小さく見えるなど、一定の法則にしたがって見え方が変化する「パース(透視図法)」φ(゚-゚=)
“パースは描けるけれど、なんだか今一歩……”という方にとって、そんなパースの基本をわかりやすく学びながら、遠近法を身近に感じていただける内容になっています(^-^)b
どんなモチーフも、よく見ると基本図形の組合せでできています。
いろいろな作例をなぞって描くことで、そんな基本図形の描き方からパースの知識、図面からパースを起こす方法までを学ぶことができる書籍です。
- スケッチパース プレゼン編
プレゼンテーションでもっとも重要なのは、考えているイメージをいかにわかりやすく相手に伝えるかということです。
プレゼン編では、パースの基礎知識から3つの画材による着彩技法、プレゼンで使えるテクニックまでをご紹介(^o^)/
いろいろな作例を実際に描くことで、さまざまな空間表現があることを学びながら、パースの仕組みを知ることができます。
- スケッチパース ツボとコツ
パースは、「決まり」を覚えてしまえば、実はとても簡単な図法です。
この書籍では、とにかく手を動かして実際になぞっていくことでその「決まり」を理解できるような構成になっています。
間違えやすいところには、注釈や説明があるのも嬉しいポイント!
書籍にそってチャレンジしていただくと、思い通りのパースが描けるようになっていきますよ(^o^)/
この3冊は、初心者の方にもおすすめ出来る書籍ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
きっと「もっと詳しく知りたい!」と思われる方もいらっしゃると思います。
ぜひ併せてコラムデザインスクールの講座もご検討ください(^-^)♪
コラムデザインスクールでは、初心者の方にもリビングのパースをその日のうちに描いて頂ける無料体験会を開催しています。
「パースの決まり(コラム式メソッド)」のノウハウを実際に解説付きで体験いただけますので、ご興味のある方はお気軽にご参加ください♪→https://column-school.com/lp/
「新型コロナウイルス感染拡大防止対策について」