2020.07.28
こんなに手描きパースが描けるようになるとは! 受講生様より Vol.4
みなさま、こんにちは!コラムデザインスクールの中田です。
当スクールでは、学長の宮後浩が編み出したコラム式メソッドによって、「初心者の方でもパースが描けるようになる」と常々お伝えしていますが……
「本当にそうなの??」と思われる方も多いと思います。
そんなみなさまにご紹介したいのが、受講生様が感じて下さったご自身の成長お話し φ(゚-゚=)
受講生のみなさんが授業を通してどんなふうに描けるようになっていくのか、その軌跡をご紹介したいと思います(^-^)b
4回目の今日は、家具設計の仕事をされているIさん。
「自分が考えたアイデアを形にして提案できる力を身につけたい」と、コラムへの入校を決意されました。
パース初心者だったIさんですが、3ヶ月の授業内容をしっかりと習得され、そのうえで再受講制度も利用されたことで、「さらに自信につながった!」と嬉しいお声をいただきました!
そんなIさんのコメントとともに、作品をご覧ください(^o^)/
<Iさんコメント>
「1回目の受講時は先生についていくのに必死でしたが、再受講時は余裕をもちながら授業に参加できました。
難しかったのは、色の作り方です。水彩絵の具を使うのは学生の時以来。筆で塗ることや色を混ぜ合わせることに慣れるところからだったので、ちょっと苦労しましたね!
それも、回数を重ねるごとに絵の具と水の合わせる量が感覚でわかるようになってきて、自分の表現したい色で塗れるようになってきました。立体感を出すためには陰影の塗り方が大事なこともわかり、短期間でよくここまで成長したなと、自分でも驚いています。
<広畑講師コメント>
「1回目の課題から、基本的な塗り方は丁寧によく塗れていましたが、陰影を表現するための色の濃淡が不十分だったかと思います。
2回目の課題では、不十分だった部分も改善されて、なおかつ立体感を出すための濃淡の段階が広く表現されているので、メリハリのある陰影表現になったと思います。
絵の具と水の合わせる量が感覚でわかってきたというのは、かなり上達されている証拠です!
再受講を受けて枚数を描かれた結果、手にされたスキルだと思います。
ぜひこのまま描き続けて、素敵な家具デザインのご提案にお役立てくださいね!」
いかがでしたか??
コラムデザインスクールではこのように、受講生のみなさんに着実にステップアップいただけるような制度を充実させています。
再受講制度に関して
https://column-school.com/blog/15911.html
ぜひみなさまにも、コラムデザインスクールの本科コースにて、Iさんのようにスキルアップしていただきたいと思っています\(^^)/
詳しくは、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね♪
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