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2019.05.14講師紹介

手描き建築パースの第一人者! コラムデザインスクール学長・宮後 浩をご紹介します

こんにちは!コラムデザインスクールの中田です。

 

今日は、コラムデザインスクールの学長、宮後 浩を紹介させていただきます(^o^)/

 

 

宮後は、1946年に大阪で生まれました。
幼い頃から絵を描くのが得意で、好きなものは漫画。とにかく、やんちゃな子だったそうです。

 

「絵が上手い!」と周囲から褒められ続け、多摩美術大学デザイン学科へ進学。

卒業後は長兄が経営する宮後建築事務所に入社しましたが、建築の世界において

絵で身をたてることを思い立ち、オリジナルのパースの描き方を開発。

 

26歳でコラムデザインセンターを設立し、以来40年余りにわたってパース制作と教育指導にあたってきました。

 

 

関西圏の大学や専門学校でも講師を務め、厚生労働省所管で実施の「建築透視図制作作業」検定の検定員も担当。

 

2008年には、「パースを描く力は感性」といわれる中、

論理的にまとめることができるということを証明すべく論文を執筆しました。

 

また、60歳にして日本初のパースにおける「芸術学博士」の学位を取得。

2011年には、永年のパース指導の功労を称えられ「叙勲」を受章しました。

 

……という大変豪華な経歴の持ち主であり、業界では“巨匠”と呼ばれている宮後ですが、実際に話してみると……

いわゆる、大阪のおっちゃん!(≧∇≦)

 

ざっくばらんなやさしい語り口で、みんなから慕われています。

 

こんな宮後に、ぜひ会いにきてくださいね♪

 

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