2019.05.23卒業生の声
卒業生の声をご紹介! フリーランスCGデザイナー・溝脇良一さん
こんにちは!コラムデザインスクールの中田です。
「パースを学びたい!」というみなさんにとって、
どんな人がコラムデザインスクールで学び、どんな将来を手に入れたのか……
とっても気になるところだと思います。
というわけで、当スクールの「卒業生の声」をご紹介していきたいと思います!
まず1人目は、パースコース本科を卒業した、溝脇良一さんの声です(^o^)/
『土木系設計事務所で発注者側としてパースに接している頃、納品される手描きパースに魅せられ、
毎回届くのを楽しみにしていました。そしていつしかパースを自分で描いてみたくなって…。
思い切って仕事を辞めて、コラムデザインスクールに入学したんです。
入学先にコラムを選んだ決め手は、プロが教えるスクールであり、
先生が実践でパースの仕事をしているということ。
予想通り、「仕事に使えるパース」を教えてもらいました。
スクール卒業後、コラムの社員としてパースを描いて8年、その後、
フリーランスでCG制作をメインの仕事にして数年になりますが、今も昔も変わらないのは、
最終のチェックで「基本との照らし合せ」をすること。
「見やすい構図」「陰影」「点景が効果的に置かれているか」などの基本は、CG・手描きに関係ありません。
今も作品が仕上がる度に3ヶ月のスクールで学んだ基本に立ち戻り、最終チェックをしています。
大作であってもなくても、基本ははずせません。
その基本をおさえるためには、絶対に“手で描いて”勉強した方がいいと思います。
体で覚えて身につけたことは、そう簡単に忘れません。
私は、CGを描く今でも手で描く感性を大事にしています。それも私にとっての基本です。』
いかがでしたか?
ぜひ参考にしてみてくださいね!