2019.08.20講師紹介
どんな人が教えてくれるの?? コラムデザインスクール講師紹介・見杉 宗則
こんにちは!コラムデザインスクールの中田です。
これからパースを学ぼうという人にとって、一番気になること。
それは、「どんな人が教えてくれるのか」ということではないでしょうか??
というわけで、当スクールの講師に登場してもらいたいと思います(^o^)/
先日の藤田講師に続いて3人目は、パースコース本科の見杉宗則です。
ーー自己紹介からどうぞ!
普段はイラストレーターとして活動しながら、コラムの講師をしています。
私はコラムの卒業生で、みなさんと同じようにこのスクールでいちからパースを学びました。
卒業後、縁あってコラムデザインセンターに就職して建築パースの制作に携わった後、
イラストレーターとして独立をはたし、講師として戻ってまいりました。
私が主に担当している着彩の授業では、透明水彩で立体感や質感、遠近感を表現する手法をお伝えしています。
「中学校を卒業して以来、絵の具にさわったことがない」という方がほとんどですので、
初心者の方でも基本の塗り方からしっかりと身につけていただけるよう、わかりやすい授業を心がけています。
実際に受講生として通った経験からもいえることですが、コラムなら、
まったくの初心者でもパースが描けるようになります。
私もコラムに通う前、本を買ってきて独学で勉強しようとしたこともありましたが、さっぱりわからず……。
「パースって、こんなに難しいものなのか!」と愕然とした記憶があります。
ですが、コラムに入学して思ったのは「こんなに簡単に描けるんだ!」ということ。
パースは、むずかしいものではありません。図面ですので、絵心も関係ありません。
少しでも興味がある方には、ぜひ気軽にチャレンジしてほしいと思います。
また、私自身イラストレーターとして活動していますが、
パースを知っている人と知らない人のイラストは、一目でわかります。
パースを知らずに描いていると、遠近感やモノの大きさがおかしいイラストになってしまうんです。
建築関係のお仕事をされている方はもちろん、私のようにイラストを描いている方や絵描きさん、
ビジュアルで相手に何かを伝えるお仕事をされている方は、パースを知っていて損はありません。
ぜひ一度パースの世界をのぞいてみてください!
▼イラストレーター見杉宗則 ホームページ
http://www.h-misugi.com/index.html