2019.08.22
これだけあればOK! 手描きパースに必要な道具一覧〜製図編〜
みなさま、こんにちは!コラムデザインスクールの中田です。
新しいことをはじめようと思ったとき、必要なものをそろえないといけませんよね?
手描きパースも同じですφ(゚-゚=) いくつか必要な道具があります。
「どれほどのお金がかかるのか心配……」
という方も多いと思いますので、今回は手描きパース(製図)に必要な道具一式をご紹介します(^o^)/
●マスキングテープ
図面の仮止めに使用。
のり残りが少なく、耐候性、耐溶剤性、耐水性にも優れているうえに、テープを貼ったうえから重ねて貼ったり手で切ったりできるので、作業性も抜群です!
●三角スケール(30cm)
設計図や地図など縮尺図面の読み取りや作成に使用。
●三角定規(30cm)
図面の作図に使用。(定規でもOK!)
●ボールサイン
パース作成、清書のペン書きに使用。
色材に顔料を使用しているため、乾燥後、水に濡れてもにじみません。
すべりがよく、比較的フリーハンドの線を描くのに適しています。
●製図用シャープペンシル
図面の作図に使用。
金属で重心パランスをとっていて、先端の芯が出る口金が定規に当てやすいよう一般のものより長いパイプ状になっています。
●芯ホルダー
図面の作図や陰影をつける画材として使用。
鉛筆の芯をホルダーに入れ、シャープペンシルのように使用するもので、鉛筆とシャープペンシルのいいとこ取りをした画材です。(鉛筆で代用可能)
●プロジェクトペーパー(A4サイズ、10mm方眼)
図面の作図をするための方眼ノート。
これらすべてそろえても、なんと、6,000円以内w(°0°)w
すでに持っている方はもちろん、お持ちのもので代用できる道具もあります。
これさえあれば製図が可能ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
(彩色に必要な道具については、後日ご紹介します)
また、無料体験会にご参加いただき、次の講座に入校いただいた方には
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手描きパースにご興味のある方は、ぜひお気軽に無料体験会にお越しくださいね\(^^)/