2020.07.21
ぐんぐん上達!! 効果的な手描きパースの自宅での練習方法とは?
こんにちは!コラムデザインスクールの中田です。
今日は、講師の先生がいつも授業でお話されている手描きパースの「自宅での練習法」を公開しちゃいます♪
ぜひ参考にしてみてくださいね(^o^)/
まず、何より大切なのは、基礎的なパースを何度も何度も描くことですφ(゚-゚=)
同じ題材で良いので、とにかく、繰り返し繰り返し描いて、描き方を覚えることが大切です。
ここでのポイントは、「簡単な」パースを描くということですφ(^o^)
はじめから複雑なパースを練習してしまうと、途中でわからなくなってしまうことがあるんです。
基礎のパースを体が覚えるまで描いてみてください。そうするとパースの描き方がしっかりと理解できます。
パースは絵ではなく「図法」です。覚えてしまえば、図面が変わっても描き方は同じです。
基礎的な描き方をしっかり習得すれば、複雑なパースも自然と描けるようになりますよ(^o^)/
次に、より魅力的なパースを描くうえで重要な「植栽」の練習法もご紹介します!
植栽を練習するときは、参考になる“植栽の絵”を見て描いてみてくださいφ(゚-゚=)
植栽の実物や写真を見ながら練習するのもいいのですが、最初は“絵”として描いてあるものを見て練習するほうがわかりやすく、簡単ですp(^^)q
そして、もうひとつのポイントは・・・気持ちをこめて描く、ということです!
たとえば植栽は、葉っぱ1枚1枚を描く場合もあれば、簡略化してそれらしく表現することが多いものです。
そんなときは「葉っぱ、葉っぱ・・・」と念じて描くと、より“それらしく”なるんですw(°0°)w
嘘みたいな話ですがホントの話です。ぜひ一度、試してみてください!
もちろん、講座の中では基礎となる葉っぱ1枚の描き方もしっかりお伝えしますのでご安心くださいね。
如何ですか?
パースの基礎にはパースを描くコツが集約されているため、基礎を理解することがとっても大切!
ご自宅では、簡単なパースの練習を反復してみてください。
それが、習得までの近道ですφ(^o^)
コラムデザインスクールでは、技法はもちろん、ちょっとした“コツ”もあわせてお伝えしていますので、それらをふまえながらご自宅での練習を続けて、素敵なパースを描いていただきたいと思っています!
▼コラム式のパースを学びたい方はこちらから
https://column-school.com/contact