2019.06.11
おさえておきたい! ワンランク上のパースを描く“コツ”とは?
こんにちは!コラムデザインスクールの中田です。
当スクールのパースコース本科では、インテリア、エクステリア、外観、点景など
それぞれのパースの描き方と着色法を12回に分けて学んでいきます。
基礎的な下描きの起こし方からはじまって、最終的にはフリーハンドで素早く作図できるところまで、
段階的にスキルを身につけていただけるようなカリキュラムを組んでいます。
そのなかでも受講生の方から「知れてよかった!」という声を多くお聞きするのが、
観葉植物や家具などの点景物を“らしく”描くコツ!
たとえば、カーテンのシワの描き方や、カーペットのテクスチャの入れ方など、
ちょっとしたコツを知ることで、一気に“らしく”見えるようになるんです。
しかもそのコツに、絵心は必要ありません。
パースコース本科では、誰でも“らしく”描けるコツを、惜しみなく伝授します!
また、当スクールの大きな特徴のひとつともいえるのが、着色に水彩絵の具を使用しているということ。
水彩絵の具なら無限に色をつくることができますし、一度、水彩着色を覚えると、
一番スピーディで、クオリティの高いパースに仕上げることができるんです!
手描きパースを学ぶ方には、水彩着色のスキルをぜひ身につけていただきたいと思います。
絵の具やパレット、筆など、もろもろ準備は必要なのですが、
「これさえあればOK!」という道具をご紹介していますので、
無駄なく必要なものを揃えていただくことができます。
ぜひ安心してチャレンジしてくださいね!