2019.12.05講師紹介
どんな人が待っている?? コラムデザインスクールスタッフ紹介・中田野里子
こんにちは!コラムデザインスクールの中田です。
スクールに通いたいと思っている人にとって、“どんな人が教えてくれるのか?”はもちろん、“どんな人が対応してくれるのか、サポートしてくれるのか?”も気になるところではないでしょうか??
そこで今日は、当スクールのスタッフ紹介第1弾として、私、中田野里子の自己紹介をさせていただきたいと思います (^o^)/
私がコラムデザインスクールの運営会社である「イオグランツ」に入社したのはもう4年以上前のこと。
学生時代にインテリアを学ぶなかでパースを勉強した経験があったことから、事業内容に興味をもったことがきっかけです。
(イオグランツは、素敵なCGパースも描ける建築専用3次元CAD『Walk in home』をカスタマイズ販売している会社です。知る人ぞ知る「手描きとCGパースの深いつながり」については、また次の機会に(^ ^))
面接ではじめて会社を訪問したときです。
顧問を務めているのが、かの宮後浩先生だと知ってビックリ!!
なぜ私がそんなに驚いたかというと、私の部屋の本棚には宮後先生の本がズラッと並んでいたからです!!!
パースに関する本を買おうとすると、「あ、この本も宮後先生の本…あ、これも、あれも……」という具合にすべて宮後先生に行き着き、私にとっては超有名人!雲の上の存在の人でした。
学校の教科書は全て処分したのに、宮後先生の本は数十年も大切にとっておいたほど!
そんな先生が顧問を務める会社とはつゆ知らず門を叩いたのですが、「これは何かの縁だ!」と感じて入社、そして、コラムデザインスクールを担当することとなり、現在に至っています。
(因みに実際にお会いした宮後先生はですね・・・叙勲・建築パース博士号・数々の書籍出版という重厚な経歴を持ちながら、イメージとちょっと違って、Facebookやインスタグラムも積極的に更新される、とっても気さくで優しくて楽しい人でしたw(°0°)w )
実は私も、入社してからコラムで手描きパースを勉強しました。
つまり、私もコラムの卒業生の1人なんです。
だからこそ、受講生のみなさんの気持ちが手に取るようにわかります。
私は学生時代にあれだけ勉強しても描けなかったのに、12回目の授業で、鉛筆1本でパースを描くことができたんです。その衝撃は、本当にものすごかった!
思わず先生のところに、「私、これがしたかったんです!!」と言いにいったのを今でも覚えています。
「コラムなら誰でも描けるようになる」
みなさんにも、私と同じような感動を味わってほしい!
だから私たちスタッフは、受講生のみなさんがお忙しいなかでもスクールに通い続け、確実に知識とスキルを自分のものにしていただけるように全力でサポートする。
私の仕事は、この1点に尽きます。
私がコラムの1ファンとして、卒業生として、何よりコラムの魅力だと感じるのは“ライブ”での授業にこだわっているということです。
もちろん、独学でもパースは学べます。
でも今の時代、勉強に集中したくてもスマホやパソコンなど気が散る要素が身の回りにたくさん。そして、独学ではちょっとわからないことがあったら、つまづいて、嫌になってしまう……。
そんな経験、ありませんか?
2時間半という限られた授業時間は、他のことは一切忘れて、同じ目標に向かう仲間と一緒に、学びに集中する。
コラムは、そんな質の高い時間、“クオリティタイム”を提供しているスクールです。
そして私たちは、みなさんの貴重な時間を本当の意味での“クオリティタイム”にできるように、精一杯アシストさせていただきます。
自主的に課題を何枚も描いて提出する、積極的に授業動画を視聴するなど、与えられるものをすべて吸収しようと熱心に取り組まれる受講生のみなさんは、目を見張るような成長を遂げられます。
学ぶと決めたら、3ヶ月間、真剣に取り組んでみてください。
全力でサポートします!ぜひ、コラムでチャレンジしてください!