2020.01.23
こんなに描けるようになる?! 受講生作品ビフォー・アフター Vol.3
みなさま、こんにちは!コラムデザインスクールの中田です。
当スクールでは、学長の宮後浩が編み出したコラム式メソッドによって、「初心者の方でもパースが描けるようになる」と常々お伝えしていますが……
「本当にそうなの??」と思われる方も多いと思います。
そんなみなさまにご紹介したいのが、受講生作品ビフォー・アフターφ(゚-゚=)
受講生のみなさんが授業を通してどんなふうに描けるようになっていくのか、その軌跡をご覧いただきたいと思います(^-^)b
3回目の今日は、ハウスメーカーで設計のお仕事をされているAさん。
仕事で何か自分の強みを見つけたいと考えていたときにコラムのことを知り、入校を決意いただいたそうですp(^^)q
Aさんは3ヶ月の講座をご受講後、次の3ヶ月講座を追加費用一切なしで受講いただける“再受講制度”を利用され、さらにスキルアップ!
先日のパース検定2級試験にも、なんと一発合格されました!!
そんなAさんのコメントとともに、作品をご覧ください(^o^)/
■インテリア1消点パース 着彩(1回目受講〜再受講)
<Aさんコメント>
「難しかったのは、筆に含ませる絵の具の水分量の調節でした。試し塗りでは良いと思ったものの、実際に塗ってみると水たまりのようになってしまう・・・といったこともありました。
1回目はまさに見よう見まねで、言われるとおりに塗っているという感じだったのですが、無料再受講制度で受講した2回目には、絵具の水加減に注意しながら、全体バランスも考えて塗れるようになっていました。
でも、調和を意識しすぎて少しメリハリがなくなってしまったようにも感じているので、その点についてはこれから練習を積んでいきたいと思っています。
コラムで影の位置や色についての知識を得たことで“光の方向”を考えるようになり、今まで何となく見ていたものが”意識をして見える”ようになり、大きく成長したと感じています。」
<広畑講師コメント>
「水彩での着色の際に一番難しいのが、筆に含む水の量かと思います。
水の量が多くなると、にじみの原因になってしまうので、1回目の課題では、腰板の目地の線や床のうつりこみ、影の部分などの形が表現しきれていなかったと思います。
再受講2回目の課題ではにじみの部分も少なくなり、全体的にシャープな筆使いになっていて、断然全体の完成度はあがっています!
少し色の濃淡(コントラスト)が弱くなってしまっている部分は、慎重になりすぎてしまったかもしれませんが、Aさんご自身もしっかりと気づかれていますし、
この調子で練習していけば、どんどん完成度はあがっていきますよ!!」
いかがでしたか??
コラムデザインスクールではこのように、受講生のみなさんに着実にステップアップいただけるような制度を充実させています。
ぜひ本科コースにて無料補講制度の再受講まで受講いただき、Aさんのようにスキルアップしていただきたいと思っています\(^^)/
詳しくは、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね♪
コラムデザインスクールでは無料スクール体験会(パース体験)を行っています。
パースは少しのコツを知るのと知らないのとでは大違いw(°0°)w
提案力をつけたい、表現力をつけたいと手描きパースにご興味頂いた皆様、お仕事で必須のスキルとお考えの皆様、ぜひ無料スクール体験会へご参加頂き、コラム式のパースをご体験下さい!
申込みは下記まで
https://column-school.com/lp/
TEL06-6120-4007