2020.05.05
<卒業生の声をご紹介>手描きパースを自分のものにして、仕事でスキルアップしたい! 〜エクステリア会社・設計担当 Oさん〜
こんにちは!コラムデザインスクールの中田です。
定期的にご紹介している、当スクールの「卒業生の声」。
今日は、パースコース本科を受講されたOさんです (^o^)/
Oさんはエクステリアの会社で設計を担当されています。
実務に直結するということで、手描きパースを学ばれる決心をされ、本科の受講と再受講制度も活用頂き、スキルアップを実現さました。そんな素敵なOさんのお声をご紹介します!
『手描きパースを学ぼうと思ったのは、実務での必要性を強く感じたからです。』
というのも・・・
当社の設計部はCAD部門と手描き部門に分かれていて、私は手描き部門に所属しているのですが、手描きパースについて学んだことがなかったので、これまではずっと自己流でやっていました。
ある程度のスケッチは描けたのですが知識がない分、いちから立ち上げるには相当な時間がかかるうえに、理想のパースには程遠い……
ということから、CADで作成したパースをシャーペンでトレースして、それに手を加えたり着色したりして手描きパースに仕上げるということをしていたんです。
ただ、CADは普段CADオペレーターの方が使っていますので、彼らの業務が終わるのを待ってCADを使う、という事になり……。夜遅くまで仕事をしている事が多くなりました。
「これではいけない!」と一念発起。
名古屋で、会社帰りに通える手描きパースの学校を探して見つけたのが、コラムデザインスクールでした。
「CADがあるから、手描きパースは描けなくていいのでは?」
そう思う人も多いかもしれませんが、そんなことはないと思っています。
当社でも、「夜のイメージパースはCADで、昼のイメージは手描きで」「全体はCADで、坪庭だけ手描きで」など、適材適所で使い分けをしています。
実際に住宅メーカー様から「手描きでお願いします」という具体的なご要望もいただいたりします。
営業担当から「CADでは決まらなかったのに、手描きに変えたらすぐに決まった」「手描きパースを見せるとお客さまがすごく喜んでくださる」「住宅メーカーに対するプレゼンで、手描きパースが決め手になって受注できた」……などといった声も多く聞かれるんです!
CADと手描きの両方を使いこなせることで仕事の幅が広がり、受注率もアップすると確信しています。
もし、手描きパースを学ぶかどうか迷っている方がいらっしゃるなら、「ぜひチャレンジしてください!」とお伝えしたいです。
コラムでは、実務をされている先生に教えてもらえるのも私にとって大きな魅力でした。
授業が有意義だったことはもちろん、休憩時間などに仕事に関する相談に乗ってもらうこともできました。
また、なんといっても本科の授業をもう一度受講できる、再受講制度がコラムの大きな特徴だと思います。
1度受けた内容も2回目に受けるとよりわかりやすく、さらに知識が定着していくのを実感しました。
修了後に大阪校で行われる懇親会にも参加させていただいたのですが、大阪校や埼玉校の受講生のみなさんとお話ができたのも本当によかったです。
業界や職種もさまざまながら、みなさんとても意欲的で、私にとって大きな刺激になりました。
まだまだこれからですが、教えていただいたことをふまえて、さらさら〜っと描けるようになるまで練習を積んでいきたいと思っています!』
Oさん、ご協力ありがとうございました(^o^)/
コラムデザインスクールでは、お忙しいからこそ、あえて講座を受講し『集中して学ぶ時間を確保する』選択をされたO様のような意欲的な受講生様が沢山いらっしゃいます。
そんな皆様の大切なお時間をお預かりしているからこそ、手描きパースをご習得頂けるよう、講師・スタッフ一同、全力でサポートさせて頂きます。!
手描きパースを習得したいとお考えの皆様。
クオリティの高い学びの時間を、是非コラムデザインスクールで!
ご自宅からZOOMを利用して参加できるスクール体験会(パース体験)も受け付けております!!
ぜひお申込みをお待ちしています。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う対応について」
http://urx.blue/X3jO