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2019.10.17

こんなに描けるようになる?! 受講生作品ビフォー・アフター Vol.2

 

みなさま、こんにちは!コラムデザインスクールの中田です。

 

当スクールでは、学長の宮後浩が編み出したコラム式メソッドによって、

「初心者の方でもパースが描けるようになる」と常々お伝えしていますが……

「本当にそうなの??」と思われる方も多いと思います。

 

 

そんなみなさまにご紹介したいのが、受講生作品ビフォー・アフターφ(゚-゚=)

 

受講生のみなさんが授業を通してどんなふうに描けるようになっていくのか、その軌跡をご覧いただきたいと思います(^-^)b

 

2回目の今日は前回につづき、ご自身いわく「絵心がまったくない」、

建築にもインテリアにも全く関係のない別の業界から、新しい世界へ飛び込もうと

当スクールに入校されたSさんの作品をご紹介します♪

 

 

■外観ビル2消点パース 下描き〜インキング(1回目受講〜復習〜再受講)

 

<Sさんコメント>

「2消点パースの下描きは、1回目の受講のときには先ずは手順をしっかりと覚えることを念頭に描き進めていました。

それが再受講のときには、どこの線を描いているのかを理解しながら描けるようになってきました。

 

少し理解できたことで、あらためて自分自身で1回目のパースを見てみると、

4階建ての横の線が間違っているのにも気づけるように!

 

外観パースでは、車や人物などの点景がパースの魅力アップにもなると思うので、授業で学んだ点景の描き方をベースに

これからもトレーニングを積んでいこうと思っています。」

 

 

<広畑講師コメント>

「この授業が、全体の授業の中でも難易度が一番高くなります。

2消点の下描きは、1消点の時よりも覚えていただく項目も多くなり、線の方向なども理解が難しかったと思います。
ですが、先ずは手順通りに描いていただくことが重要です。

 

出来上がると理解度はおのずとついてきますので、授業ではまず手順を覚えていただくことを優先しています。

Sさんはお伝えした通りに進められた結果、再受講で理解度も増したからこそ、

完成度のレベルアップに繋がっていると思います。

 

パースでは車や人物などの点景も大切になりますが、日頃からあまり観察していない分難しいかと思いますので、

ここは気長にデッサンの訓練を重ねていただきたいですね。

 

図面通りに外形をとらえられて、外観パースが描けるようになられていることに自信をもって、

これからもパースを描き、活用して行っていただきたいと思います。」

 

 

 

Sさんは、3ヶ月の講座をご受講後、次の3ヶ月講座を追加費用一切なしで受講いただける“再受講制度”を利用されました。

 

3ヶ月の講座を修了し、「理解できてきたな」というところで、もう一度同じ授業を受講するφ(゚-゚=)

1回目とちがって、理解した上で受講する再受講では授業の内容がどんどん腑に落ちて、

学んでいただいた技術の定着へとつながっていきます。

 

技術が定着すれば、後はどんどん枚数を描いていただくだけφ(^o^)

またそのステップによって、Sさんのようにご自身の間違いに気づけるまでになります!
間違いに気づけるようになったということは、もう間違うことはないということです(^-^)b

 

コラムデザインスクールではこのように、

受講生のみなさんに着実にステップアップいただけるような制度を充実させています。

ぜひみなさまにも、本科コースにて再受講まで受講いただき、

Sさんのようにパースを描けるようになっていただきたいと思っています\(^^)/

 

 

詳しくは、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね♪

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