2019.10.22卒業生の声
<卒業生の声をご紹介> 設計士なら、パースを学ぶべき! 〜デザインウォール設計事務所・林 功三さん〜
こんにちは!コラムデザインスクールの中田です。
月に一度ご紹介している、当スクールの「卒業生の声」。
今日は4人目、パースコース本科と早描きパース講座の両方を受講された林 功三さんです(^o^)/
「デザインウォール設計事務所」で設計のお仕事をされている林さん。
本科で手描きパースのスキルをしっかりと習得されましたが、お客さまの目の前で満足のいくパースを描けるよう、
「さらにアウトプットの力を磨きたい」との想いから早描きの講座へと進まれました!
そんな林さんのお声をご紹介しますp(^^)q
—当スクールを選ばれた理由は?
インテリアプランナーの資格を取得しようと対策講座などいろいろと探していたところ、
コラムデザインスクールを見つけました。
ただ、私の通う名古屋校はサテライトの授業になるということで、
「やりにくさはないかな?」というところが一番の懸念点だったんです。
そこでまずは無料体験に参加してみたところ、
サテライトでも距離感を感じさせないシステムやサポート体制が整っているとわかり、
入校を決めました。
実際に授業がはじまっても、アシスタントの方がしっかりサポートしてくださり、
不都合なことはまったくありませんでした。
本科の広畑先生、早描きの藤田先生、先生方の教え方も非常にわかりやすかったです。
サテライト校の生徒たちにもしっかり伝わるよう心がけていらっしゃる姿勢が見て取れて、
とても信頼できました。
—当スクールで学んでみて、お仕事に変化はありましたか?
普段から、プランニングの際には平面図や立面図を描いてきましたが、
卒業後はパースもプラスしてお客様にご提案するようにしています。
パースを使うようになって、お客様からの期待値や信頼感が高まったな、というふうに感じています。
—これから受講される方や受講を考えている方にメッセージをお願いします!
実務として、パースを描く設計士は少ないですが、パースを学んだ今いえることは、
「設計士なら、時間をさいてでもパースを学ぶ価値がある」ということです。
平面図や立面図はもちろん、展開図や矩計図を用いても、空間の“奥行き”は表現できません。
空間を視覚的に伝える武器として、設計士にとってパースは必要なものだと思います。
まさに、宮後先生が仰っていた「パースはコミュニケーションツール」そのものです。
設計の仕事をしている人はもちろん、
それ以外の方でも非常に楽しく学べると思いますので、
少しでも興味がある方は、ぜひともチャレンジしてみてください!
▼デザインウォール設計事務所:http://designwall.jp/
林さん、ご協力ありがとうございました(^o^)/