2019.09.19
これだけあればOK! 手描きパースに必要な道具一覧〜彩色編〜
みなさま、こんにちは!コラムデザインスクールの中田です。
新しいことをはじめようと思ったときには、必要な道具をそろえないといけません。
もちろんそれは、手描きパースも同じφ(゚-゚=) 最低限、必要な道具がいくつかあります。
「道具をそろえるのに、どれほどのお金がかかるのか心配……」という方も多いと思いますので、
今回は手描きパース(彩色)に必要な道具一式をご紹介します(^o^)/
●コラム特製 絵の具14色セット
コラムデザインスクールが厳選した14色をセットにした水彩絵具です。この14色さえあればOK!
建築やインテリアパースに必要な色がつくれます。
この14色が1箱に入った絵の具は、コラムデザインスクールオリジナル。
14色入るよう、12色用の箱を加工しています。
●ポスターカラー(白)
着彩の授業で、ハイライトに使用します。
製図の清書(ペン描き)の修正液代わりにも使えます。
●コラム特製 溝引き定規・溝引き棒セット
筆の定規として使う画材。まっすぐな線やカーブ線などが描けます。
定規を浮かせて使えるようになっているため、着彩中のパースを汚すことがありません。
コラムデザインスクールでしか購入いただけない画材です。
●梅皿
絵の具を混色するときに使う画材です。
絵の具をパレットで固め、この梅皿でといて使います。
●トリオ筆洗器
筆を洗う水入れです。
●水彩パレット (スチール製又はプラスチック製)
スチール製は丈夫で、パレットへの色移りや変色がしにくく、プラスチック製より少し重いです。
プラスチック製はスチール製に比べると色移りがしやすいですが、
軽くて蓋がしっかり閉まり、持ち運びに適しています。
これさえあればパースの彩色が可能ですので、
以前ご紹介した<製図編>もあわせてぜひ参考にしてみてくださいね(^o^)/